受験生必見!復習はどのくらいの間隔でやるのがベストなのかという研究

復習

 

復習の間隔を調査した大規模な研究では、5-8-13と間隔を広げていくのがベストな復習のタイミングと示されています。

 

復習の間隔を調査した研究

この研究(1)はオーバーン大学の96人の学生を対象に、単語の記憶テストを行いました。参加者は全員勉強する時間が与えられていますが、復習の間隔を5つに分けています。

 

復習の間隔

  1. 5-5-5(等間隔)
  2. 1-5-9(以前の研究から)
  3. 1-2-3(フィボナッチ数列)
  4. 3-5-8(フィボナッチ数列)
  5. 5-8-13(フィボナッチ数列)

 

参加者は全員勉強してもらったあとで、勉強の10分後と2日後に記憶テストを行いました。結果は以下のような感じ。

 

10分後2日後
1-2-30.370.17
1-5-90.370.18
3-5-80.340.15
5-8-130.420.25
5-5-50.380.15

 

結果は5-8-13の間隔がベストでした。ネットでは等間隔に復習するのが良いと書かれていますが、実際は等間隔よりも間隔を伸ばしていく方が短期・長期記憶ともに優れています。

上記の表とは別に忘れた数の表もあって、5-8-13は等間隔と比較すると忘却量が半分しかないという結果でした。これは大きな違いです。

大雑把に言えば、すぐ復習せずに間隔をあけて、それから徐々に間隔を伸ばしていくのが正しいということですね。例えば、1週間後にテストで今日勉強したなら、1-2日後に復習するのが良いと別記事で解説しました。

 

復習
復習するタイミングで成績が変わる!復習のベストタイミングがこちら

 

その場合、次の復習は2-3日後に行うというイメージです。

 

復習の間隔

 

正確に計算したいときはフィボナッチ数列の5-8-13を使って、間隔を計算すると良いです。大雑把でいいなら、前の復習よりも期間をあけることを意識するのがいいでしょう。

 

それではぜひ参考に。

 

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