集中力を高めるアロマ4選!科学的根拠のあるアロマはどれ?

投稿日:

アロマセラピー

 

イヴ
今回は集中力に良いアロマを4つ紹介するよ!勉強や仕事でアロマを使いたい人はぜひ参考にしてね!

 

集中力を高めるアロマ4選と科学的根拠

集中力や認知機能に影響があるアロマを調べると、主に4つのアロマが出ました。

 

集中力を高めるアロマ

  • ローズマリー
  • ペパーミント
  • レモン
  • ラベンダー(△)

 

それぞれ見ていきます!

 

1.ローズマリー

ローズマリー

 

ローズマリーの効果

  • 注意力の増加
  • 記憶の質と性能が向上
  • 1,8シオネール濃度と有意に関連

 

ローズマリーと認知機能については、色々な研究が出ています。

古い研究(1)では、ローズマリーが注意力の増加を示唆するといったものや全体的な記憶の質と性能の向上が認められたという研究(2)なんかがあります。

 

ローズマリーが特に良いのは、記憶力への影響です。

ウクライナで行われた研究(3)だと、ローズマリーが短期的な記憶に影響を及ぼす可能性が示唆されています。

このメカニズムは、1,8シオネールという成分によるものです。

 

+ 1,8シオネールとは?

1,8シオネールとは、記憶力全般を高めると期待されている香り成分のことです。

 

というのも、ローズマリーのある研究(4)では、1,8シオネールの濃度と有意に関連していました。

また最近の研究では、ローズマリー水を飲んで認知機能が少し高まったという研究(5)も出ています。

 

これらの研究からローズマリーは特に勉強時にオススメできそうですね。

集中したい人も試してみる価値はあります。

 

2.ペパーミント

ペパーミント

 

ペパーミントの効果

  • タスクパフォーマンスの向上ケアレスミスの減少
  • 記憶の強化
  • 集中力の改善
  • ケアレスミスの減少

 

ペパーミントは、認知能力に良い効果を与える研究がいくつも出ています。

古い研究(6)では、ペパーミントがタイピングや暗記などのタスクパフォーマンスの向上につながっていました。

 

この研究では、ペパーミントが注意の覚醒を促進する可能性があると結論づけているようです。

他にもペパーミントが記憶を強化して、主観的な気分を良くしたという研究(7)やゲームとペパーミントの研究(8)で、スコアが大きく改善したという結果が出ています。

 

また日本でも小学生を対象とした計算力と気分の研究(9)が出ていて、集中力や気分の改善が認められました。

この研究で面白いのは、計算ミスの平均値が 24~27%減少している点です。

 

これらの研究から見ても、ペパーミントが集中力や認知機能に良い影響を与えるのは間違いなさそうですね。

集中したいときや勉強したいときは積極的に使いましょう。

 

3.柑橘系(レモン・オレンジスイート)

柑橘系

 

レモンの効果

  • 集中力の強化
  • 記憶の強化
  • 認知機能の改善

オレンジの効果

  • リラックス効果
  • ストレスの緩和

 

アルツハイマー患者への研究(10)では、レモンとローズマリーのブレンドアロマを午前中に利用し、ラベンダーとオレンジのブレンドアロマを夜に利用しました。

結果はアロマが認知機能を改善し、中程度のアルツハイマー患者の方に有効でした。

この研究は概日リズムに合わせて、アロマを使い分けていて、とても参考になりますね。

 

The lemon and rosemary mix activates the sympathetic nervous system to strengthen concentration and memory, whereas the lavender and orange fragrance activates the parasympathetic nervous system to calm patients' nerves.

(訳)レモンとローズマリーのミックスは交感神経系を活性化して集中力と記憶力を強化しますが、ラベンダーとオレンジの香りは副交感神経系を活性化して患者の神経を落ち着かせます。

 

私も集中力のためにアロマを使うなら、上記のように集中用アロマとリラックス用アロマを使い分けるのが理想だと考えています。

 

オレンジに関しては(9)の研究で、オレンジスイートが利用されています。

この研究はリラックス用ではなく、集中用として使われていて、主にストレス緩和に有効な可能性があるのだとか。

 

ペパーミントと同じく、計算ミスは減少しましたが、集中力向上の効果はないかもしれません。

とはいえ、ストレス対策で組み合わせて使ってみる価値はあります。

 

4.ラベンダー

ラベンダー

 

ラベンダーの効果

  • 軽度の睡眠障害に良い
  • 睡眠の質を改善
  • 不安感を低減させる
  • 疲労感の低下

 

ラベンダーは睡眠や不安に対して有効な精油です。

要するに、リラックス向きのアロマなので仕事や勉強のときに使うのはオススメしません。

 

実際、研究でもラベンダーが認知機能に悪影響を及ぼしている研究(11,12)はいくつも出ています。

しかし、ある研究(13)ではラベンダーがパフォーマンス低下の防止に役立つかもと発表しています。

 

この研究はとても面白くて、「アロマに回復効果があるなら、疲労や眠気があるときに使えば良いんじゃない?」っていう仮説からスタートしています。

この研究では、36人の男子学生を3つのグループに分けました。

 

3グループ

  • なし
  • ジャスミン
  • ラベンダー

 

この3つで比較してみると、ラベンダーのニオイを嗅いでからの休憩は次の作業でパフォーマンスを維持できました。

科学者の方はパフォーマンスが最低になる2時半~3時半になる前の休憩で、ラベンダーを嗅ぐと集中力を向上させる可能性があるとしています。

 

個人的には、昼寝のタイミングでラベンダーも加えてみようと思います。

あくまで休憩中なので、仕事や勉強中には嗅がないようにしましょう。

 

仕事や勉強のためにアロマを使うなら?

これらの研究からアロマをどう使うかをまとめました。

 

アロマの使い方

  • 仕事:ペパーミントかローズマリー、柑橘系
  • 勉強・読書:ローズマリー
  • 休憩:ラベンダー
  • 睡眠:ラベンダー

 

仕事のときはペパーミントかローズマリー、柑橘系を組み合わせつつ、使いたいですね。

勉強や読書など記憶するときは、ローズマリーがダントツでオススメです。

メカニズムもわかりつつありますし、記憶力向上の研究も出ています。

 

休憩や睡眠などリラックスするときはラベンダーが良さそうです。

というのも、アロマの中でもラベンダーは特に研究されていて、睡眠や不安、ストレスに良い効果があるとわかっています。

 

オススメのアロマオイル3選

上記の研究から私が個人的に利用しているアロマオイルを3つご紹介します。

ただし、私はアロマの専門家ではないので、参考までに。

 

私はデイリーディライトというエッセンシャルオイルを使っています。

デイリーディライトは研究でもあるような組み合わせでブレンドされたオイルもあって、ニオイもいい感じです。

 

1.デイリーディライト 昼用スッキリ「ローズマリー&レモン」

昼用スッキリ ローズマリー&レモン

 

ローズマリーとレモンのブレンドエッセンシャルオイルです。

ローズマリーとレモンは交感神経を活性化してくれる成分で、記憶力や集中力の向上が期待できます。

 

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2.デイリーディライト 夜用リラックス 「ラベンダー&オレンジスイート」

夜用リラックス ラベンダー&スイートオレンジ

 

ラベンダーとオレンジスイートのエッセンシャルオイルです。

睡眠や不安に効果があるラベンダーとストレスに効果があるオレンジスイートの組み合わせとなっています。

この組み合わせも寝るときに、とても良いですね。

 

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3.デイリーディライト エッセンシャルオイル 「ペパーミント」

ペパーミント

 

ペパーミント単体のエッセンシャルオイルです。

ペパーミントは集中力や認知機能に良い効果をもたらします。

昼用のエッセンシャルオイルと合わせて使いましょう。

 

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