今後VR技術で生活が変わる!?VRのワクワクする未来10選!

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VR技術

 

「VRってよくわからないけど、面白そう!」

「VRってゲームで使われてるやつだよね?」

 

最近はゲームやスマホでVRが使われることが多くなりました。

実際、VRのゴーグルはたくさん売られていて、徐々に普及している印象を受けます!

 

しかし、「VR=ゲーム」というくらいの認識で、他にどんな使われ方をしているかを知らないという人も多いかと思います。

そこで今回はVRによって今後生活がどう変化していくのかを解説していきます!

 

VRって何?簡単に解説!

VRとは、”バーチャルリアリティ(Virtual Reality)”の略で、仮想現実のことを指します。

仮想現実というのは現実に存在していない世界や現実ではありえない体験を疑似体験できる世界です。

 

ヘッドセット

 

現在ではVRゴーグルをかぶって、視界をディスプレイに限定することで仮想現実を楽しむことができます。

仮想現実は360℃仮想空間となっていて、”自分の頭の向きに同調して視点を移動することが可能”です。

他に似た言葉で、「AR」や「MR」といったものがあります。

 

ARとMR

  • AR:拡張現実
  • MR:複合現実

 

ARとは、”現実の世界に映像を重ねることで、現実世界に仮想現実を加える”というものです。

少し前に流行った「ポケモンGo」は現実の世界にポケモンが現れましたが、あれはARの技術になります。

 

一方のMRは”現実空間と仮想空間を融合させる技術”のことです。

ARと同じ感じがするかもしれませんが、ARはMRの一種です。

 

MRも現実空間と仮想空間を融合した技術であることは間違いありません。

しかしARでは現実世界をベースにしているのに対して、MRは現実世界を情報として受け取っていて、それに合わせてCGを組み合わせています。

 

今回は仮想空間である「VR」の未来についてまとめていきます!

 

今後VR技術が期待される分野10選!

1.ゲーム

ゲームは新しい技術やサービスを受け入れる人が多くいます。

その影響でゲーム市場は新しいコンピュータ技術をテストする場所となっているため、”VR市場の中でも最大の規模”を誇ります。

 

VRゲーム最先端の驚くべきゲーム10選

 

まずは今現在発売されているVRゲームを観てみましょう!

おそらくVRゲームに馴染みのない方はこの動画だけでもワクワクを味わえるのではないでしょうか。

 

PSVR

日本国内ではソニーの「Play Station VR」が7割のシェアを占めます。

定価が48,578円と5万円近くするため、まだ手が出しにくいという人も多いです。

 

PSVR
【2018年版】PSVR対応のおすすめソフト37選!面白いソフトを厳選

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そんな方々はスマホゲーム対応のVRを購入してみてはいかがでしょうか?

実はスマホゲームにもVRゲームは多く存在していて、それに合わせたVRゴーグルが3000円以下で買うことができます。

 

スマホ向けのVRゲームは色々ありますが、人気がある「Deep Space Battle VR」をご紹介します。

このゲームは宇宙の中でシューティングゲームをするというシンプルなものですが、その”クオリティはVRスマホゲームの中でもかなり高い”方です。

ゲーム自体はシンプルですが、VRを初めて体験するという人にはオススメなのでぜひ試してみてください!

 

2.エンターテインメント観賞(映画、ライブ、演劇)

ゲームに続き、映画やアーティストのライブといったエンターテイメント観賞にも応用されています。

今までは実際に会場へ行くかDVDで楽しむかの2択でしたが、VRが普及したことで”自宅でも臨場感のある映画やその場にいるようなライブを楽しむ”という選択肢が増えたのです。

実際、360度のVR映像のイメージをライブストリーミングで流すサービスもすでにあり、ライブからスポーツの試合までをリアルタイムで観ることができます。

 

バーチャルリアリティシネマ

 

オランダはさらに進んでいて、VR映画を専門とする「The Virtual Reality Cinema」が設立されています。

この映画館では、ドキュメンタリー、旅、ホラー、キッズの4種類の短編ストーリーがあります。

まだ”上映時間は5分と短く作品の種類も少ないですが、今後世界展開していく”予定です。

 

日本でも”東映がVAIOとCTAFTARと共同で、VR映画を試験的に営業する予定”です。

この取り組みは2018年3月から行われます。

具体的な情報は2月に解禁とのことです。

 

映画『ダンケルク』VRエクスペリエンス【HD】2017年9月9日(土)公開

 

ちなみに映画の予告編はVR版で配信している動画があります。

Youtubeやネットフリックスにあるものなので、すでに知っているという人も多いかもしれませんね!

パソコンやスマホでも動画を上下左右に動かせるので、3D動画として楽しんでみてください!

 

現在のVRは360℃を見渡せるだけで、仮想空間を自由に動き回ることはできません。

今後は自分の観たいものや行きたい場所にいけるようなVRになっていくでしょう。

 

3.ショッピング

ネットではAmazonや楽天が非常に便利なサイトとして扱われてきました。

実際に店舗に行かずに物を購入できるのはすごいですよね。

 

しかし、VRのネットショッピングはECサイトの欠点である試着ができない点や買い物のワクワク感を損ねずに買い物をすることができます。

というのも、”VRのネットショッピングは仮想空間に店舗があり、実店舗で買い物をしているかのような感覚を与えてくれる”からです。

 

またユーザーは好きな商品を手に取ることができますし、試着することもできます。

しかも”手を触れたときに商品の情報が表示されるので、買い物するときに店員さんが話しかけてくるのが苦手な人にも便利”です。

 

chloma on STYLY VR

 

実際、日本でもPsychic VR Labという会社がファッションVRショッピングという形で発表しています。

 

Buy+ The First Complete VR Shopping Experience

 

また中国でもアリババグループが「Buy+」というVRショッピングサービスを発表しました。

スマホやパソコンで買い物することが古いと言われる時代が迫っているのを感じますね!

 

4.旅行

SYNC TRAVEL 世界旅行を、もっと自由に。

 

仮想世界では旅行も自宅で行うことができます。

KDDIは「SYNC TRAVEL」というVRと通信を利用して、リアルタイムで海外とつなぐというサービスを発表しています。

 

実際に現地が360℃見えて、現地のガイド付きで観光スポットを周れます。

しかも、”現地のお土産を購入したり、旅先の方々とコミュニケーションをとったりすることも可能”です。

これは期間限定のサービスとなっていますが、今の技術力では自宅で旅行をすることもできるわけです。

 

VRと極上のサービスで体験する最高トリップ「FIRST AIRLINES」

 

またよりリアルに海外旅行を体験できる「ファーストエアライン」というサービスもあります。

ファーストエアラインとは、”飛行機の機内を再現した室内で機内食やキャビン・アテンダントによるサービスを受けながらVR旅行ができる体験施設”です。

 

旅先は「ハワイ」「ニューヨーク」「パリ」「ローマ」の4つで、チェックインから空の旅まで本物に近い形で再現しています。

ファーストクラスが6600円(キャンペーン価格:5980円)で、ビジネスクラスが6200円(キャンペーン価格:4980円)です。

手軽にVR旅行を楽しみたいという方に人気を集めています。

 

5.フィットネス

ICAROS - Active Virtual Reality

 

VRはフィットネスの分野にも使われ始めています。

実際に福岡には「DREAM FIT」というVR体験ができるフィットネスジムがオープンしています。

 

この施設ではヘッドセットを装着しながら仮想空間に入り、トレーニングを行えます。

トレーニングというよりもゲームに近い感覚で鍛えることができるので、「運動が続かない・・・」という人でも心配ありません!

 

Holodia Holofit reinvents sport and fitness with Virtual Reality

 

トレーニング内容にはバイク型の機具やイカロスといううつ伏せで乗り込み、空中飛行を体感できる機具があります。

どちらも”VRでキレイな景色やSFの世界観を楽しみながら、トレーニング”ができます。

 

VR Baseball Coaching System by NTT DATA and Rakuten Eagles

 

また本格的なプロのトレーニングでも、VRが導入され始めています。

”プロ野球の楽天イーグルスは打者向けに球速や球筋をよりイメージしやすくするために、VRを利用”しています。

 

2016年から試験的に導入をし始め、プロ野球選手の役に立つシステムだと判断されました。

今後も効率的なスキルアップにVRが使われていくでしょう。

 

6.スポーツ観戦

スポーツ観戦

 

VRはスポーツ観戦も大きく変えようとしています。

実際auでは、新しい形のサッカー観戦体験を行える「au Future Stadium」を行いました。

 

これは「au VR Seat」を設置して、”VRでサッカー観戦をするというサービス”です。

しかも約100台で撮影しているため、固定された視点ではなく自由な視点で楽しむことができます。

 

KDDI 5G デモ/ 自由視点のスポーツ観戦

 

ちなみにスポーツ観戦とKDDIつながりで言うと、”5G通信によるスポーツ観戦も画期的”です。

テレビでの観戦もより立体的に観ることができます。

 

またリオオリンピックでは、VR配信が行われていました。

その流れで「平昌オリンピック」では韓国がVRに力を入れると発表しています。

2020年には東京オリンピックがありますし、そのときにはVRでの観戦が当たり前になっているかもしれませんね!

 

7.教育

Google Expeditions: over a million students, on trips to virtually anywhere

 

今までの学校では校外学習や遠足といった方法で、歴史的建造物を体験していました。

しかし、”教育にVRを使うことで海外の建造物や月に行くことも可能”なんです!

 

教育用のVRアプリは多く存在していて、小学校から企業の職場まで幅広く利用されています。

グーグルは「Google Expeditions」というVR教材を販売していて、海や宇宙、博物館に行くことができます。

 

Learn about Dinosaurs in VR with Unimersiv - Available on Gear VR, Daydream, Rift...

 

またUnimersivという教育用のVRソフトを提供している会社はローマに行ったり、恐竜がいる世界に行ったりして勉強することができます。

他にも宇宙や体の循環器系をめぐる旅などがあり、”実際に行くことができないところでも簡単に体験することができる”のです。

 

しかもVRを使った教育は学生の学習意欲と学力の向上に貢献するというデータも出ています。

北京の高校で行われた授業では、”30%成績が向上したという結果”が出ました。

未来の教育ではより楽しく学習効果が高いものになっていそうです!

 

8.不動産

VR技術は不動産業界にも影響を与えています。

それはVR技術を使った住宅内見です。

VR住宅内見は今までのような1件1件見に行く形ではなく、”商談をしている時や自宅で住宅内見”を行えます。

 

その場で内見。VR内見

 

VR内見を提供するナーブでは、VRによる内見で成約率や集客力をアップさせています。

1つ1つ見に行く必要がないので、時短になりますし、制限なく内見することができるのです。

 

ZENKEI360

 

また「ZENKEI360」というサービスを提供する全景株式会社は360℃撮影された画像をパノラマに変換するというサービスをしています。

左上には間取り図とグーグル・マップのようなウォークスルー機能があります。

こちらも不動産向けのサービスになりますが、今後物件選びはVRを利用した臨場感のある体験をしながらになっていきそうです。

 

9.インテリア

VRインテリア配置サービスは仮想空間の中に部屋を作り、インテリアをデザイン・配置するサービスです。

”家具を購入すると、想像よりも大きかったことや小さかったというのはありがち”ですよね。

 

そこで活躍するのがVRインテリア配置サービスです。

仮想空間にある部屋の中で、家具を実物大で観ることができるので、サイズ感や通路幅を家具を置かずに確認できます。

実際にSTYLICS(スタイリクス)という会社がインテリアVRサービスというのをやっています。

 

Trailer True Scale

 

またTrueScaleMiniaturesという香港にある会社が提供する「TrueScale」というアプリでは、部屋を一からデザインすることができます。

インテリアコーディネートをサポートするアプリは前からありましたが、このアプリではVRが利用されています。

 

図面

 

このアプリのすごい点は”2Dフロアと3Dフロア、フルルームスケールをVRによって同時作成できる”という点です。

まずは窓やドアの配置、部屋の広さを図面に描きます。

 

3D

 

図面に書くと、”3Dになっていて部屋に入り込むことができる”のです。

中に入り込んでからは壁の色や床の材質、インテリアの配置などをしていきます。

 

TrueScale

 

実際にこのアプリはSTEAMというPCゲームを購入できるサイトで売られています。

日本語のインターフェイスと字幕にも対応していて、価格は2,050円です。

 

10.広告

VR広告はマーケティングに欠かせないものになるのか?モバイルVR広告のプラットフォームを提供する「Immersv」に聞くVR×広告の可能性

 

今まで広告と言えば、テレビやネットなど色々な形がありました。

今後はここにVR広告という今までにない体験が提供できる媒体が出てきます。

 

モバイル向けのVR広告のプラットフォームを提供する「Immersv」という会社は2種類の広告を用意しています。

1つは”360℃広告動画になっていて、没入感を与えることができる”形です。

 

Let Hawaii Happen- Immersv

 

もう一方は”仮想空間に映画館やバーを作り出し、そこの2Dスクリーンに広告”を流す形です。

VR広告のすごいところは広告の視聴完了率がモバイル広告で20%なのに対して、80%という圧倒的な数字を残している点です。

しかも「Immersv」では1つの広告が3~5セントと低価格で出稿できます。

 

VRを今すぐ体験した人はVR施設の体験施設を使ってみるのもあり

VR体験施設の検索サイト

 

ここまでVR技術を見て、「VRを体験したくなった!」という人もいると思います。

そこでオススメなのが「Taiken.tv」というVR体験施設の検索サイトです。

 

日本国内のVR体験施設をジャンル別や地域別で検索することができます。

「VR体験施設に行ってみたい」という方は利用してみてください。

 

公式サイト:Taiken.tv

 

まとめ

「VR=ゲーム」という印象をもっている人も多いと思いますが、すでに色々な分野に利用され始めています。

VR元年と言われたのが2016年なので、これからの発展や普及が期待できます。

 

色々な分野で使われているVRを見てきましたが、”VRは全ての分野でエンターテインメント性を向上させている”のがわかります。

勉強や広告など嫌われがちなものでも、VRを利用すると”面白いもの”に変身します。

 

今後VRはわたしたちの身近なものになっていきます。

まだ使ったことがない人やVR自体を体験したことが無い人はVRゴーグルやVR体験施設を利用してみてはいかがでしょうか?

 

 

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