手を使わずに家電を操作!?話題のスマートホームとは?

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スマートホーム

 

「起きるだけでテレビと電気ついてくれないかな・・・」

こんなこと思ったことはありませんか?

 

そういう方にご紹介したいのが「スマートホーム」です。

スマートホームというのは”家にある家電製品をスマホやスマートスピーカーで操作してより快適な暮らしができる家”のことを言います。

 

実はすでにこの技術は製品化しています。

まだまだ普及はしていませんが、スマホやスマートスピーカーを通してテレビやエアコンを付けることができるのです。

 

今回はそんなスマートホームについてご紹介いたします!

 

スマートホームとは?IoTってどういう意味?

スマートホームとは、”家にある家電製品を管理・コントロールすることで、より快適な暮らしを実現できる住まい”のことを言います。

具体的には”スマホやスマートスピーカーを通して声に出すだけで、家電を操作することができる”のです。

 

例えば、操作できる家電としてテレビやエアコン、ロボット掃除機などが挙げられます。

これらを声で操作することができるのは「IoT」という仕組みが普及し始めているからです。

 

IoTとは「Internet of Things(インターネット・オブ・シングス)」の略で、今までネットに接続されていなかったものに通信機能を持たせるという意味です。

IoTはすでに色々な分野で活躍していて、わかりやすいのは「Apple Watch(時計)」や「ダイソンの扇風機」などに搭載されています。

 

アップルウォッチ

 

Apple Watchはそういうものとして見られがちですが、元々は時計なわけです。

それをIoTによって、通信機能をもつようになりました。

 

スマートホームもIoTが普及され始めている最もたる例で、”外出していてもスマホから家の家電を操作したり、ハンズフリーで電気を消したりする”ことができます。

とは言ってもまだ単純な動きしかできていないので、今後の成長と普及が期待されています。

 

スマートホームで操作できる家電一覧

スマートホームで操作できる家電をご紹介していきます!

一覧とは言っても、ここでは網羅しきれていない家電もありますし今後も色々な家電に普及してくるのでご注意ください。

今回、ご紹介する家電は以下の7つです。

 

スマートホーム家電

  • テレビ
  • ロボット掃除機
  • 電球
  • 扇風機・空気清浄機
  • エアコン
  • カーテン
  • 鍵・セキュリティカメラ

 

では、まいります!

 

テレビ

 

IoTに対応したテレビは声で指示するだけで、コントロールすることができます。

「Amazon Fire TV」は”音声認識リモコンというものがあり、声に出したキーワードでドラマや俳優の名前で検索することが可能”です。

 

またAmazonは「Amazon echo(エコー)」というスマートスピーカーを販売していて、Fire TVとの連携ができます。

どういうことかというと「Amazon echo」に声で指示をするだけで、チャンネルや音量を変えることができるのです。

 

 

また「Google Home」と連携させることで、朝に「おはよう」と言うだけでテレビを付けてくれるなども可能です。(製品による)

 

ロボット掃除機

ロボット掃除機の代表である「iRobotルンバ」のWifi対応モデルが「Google Home」と「Amazon echo」に対応しました。

これにより、”清掃の開始やホームベースに戻すことが声で指示するだけで操作することができる”ようになります。

 

今まではスマホで操作できていましたが、家にいてスマホで操作は少し違和感があります。

それをより便利に音声だけで操作できるのは未来を感じますね。

 

電球

 

IoTに対応した電球は”スマホやスマートスピーカーによって、点灯や消灯、調光をコントロールする”ことができます。

IoT製品のLEDライトは色々な会社が販売しています。

 

IoT対応ライト

  • マウスコンピュータ
  • イケア
  • Philips Hue(フィリップスヒュー)

 

マウスコンピュータのスマートホームスターターキットにもIoT対応のLEDライトがついています。

またPhilips Hueは元々スマホとの連携が可能な製品で、それをスマートスピーカーと連携させます。

 

つまり、マウスコンピュータのようなホームハブを必要とせずに、連携させることができるのです。

ちなみに”Philips Hueは「Google Home」「Amazon echo」と連携が可能”です。

 

エアコン

スマートホームで操作できる家電としてエアコンが挙げられます。

Mouseのルームハブは赤外線によって、エアコンを操作することができます。

 

 

またNature Japanは”「Nature Remo」というエアコンを遠隔操作できるデバイスを販売”しています。

Nature RemoはGoogle HomeやAmazon echoと連携することができるので、音声操作も可能です。

 

ちなみにNature Remoはエアコン専用というわけではなくて、赤外線通信に対応しているテレビやお掃除ロボットにも対応しています。

動画を見るとわかりますが、夏は間違いなく役立ちます!

 

カーテン

Slide

 

家にあるカーテンをスマートカーテンに進化させることができる「Slide(スライド)」という製品があります。

スライドは”スマホを使ってカーテンの開閉をコントロールすることができるデバイス”です。

 

スマホのアラームと連動してカーテンを開けることができますし、外出時は自動的にカーテンを閉めることも可能です。

IFTTT(イフト)にも対応しているので、スマートスピーカーを通して音声操作もできます。

 

 

Slideの最大の特徴は”取り付けの簡単さ”です。

こういったIoT製品はまだ取り付けたことがない人から見れば、面倒くさそうに見えます。

 

 

しかし、Slideは”デバイスをカーテンに取り付けてワイヤーを通すだけ”です。

動画を見ていただければわかりますが、本当に簡単にできてしまいます。

 

セキュリティ・スマートロック

IoT製品の中には家のセキュリティをコントロールすることができる製品があります。

例えば、「Link JapanのeSecurity」はドアの開閉センサーや人感センサーがセキュリティ対策を行ってくれます。

 

というのも、スマホからセキュリティロックが行えますし、外出してからドアや窓が開閉されるとスマホに通知されるという機能もあります。

スマートホームの鍵だけに注目すると、最近では「スマートロック」という近未来の鍵が販売されています。

 

スマートロックとは、”スマホを使って自由に鍵の開閉ができる”というものです。

スマートロックにすれば鍵の閉め忘れにも対処できるので、外出しても家の防犯ができます。

 

またスマートロックを販売しているQrio(キュリオ)という会社はAmazon Echoとも連携することができて、音声で遠隔操作を行えます。

ちなみにこの会社はソニーの完全子会社になっているので、ソニーのスマートスピーカーとの連携も期待できます。

 

スマートホームの問題点!セキュリティ面は大丈夫?

今後スマートホームは普及していくのは確実ですが、問題点が無いわけではありません。

 

スマートホームの問題点

  • セキュリティ
  • プライバシー

 

先ほどセキュリティやスマートロックについて解説しましたが、もし中心となるハブやスマホが乗っ取られたら、容易に侵入されてしまいます。

しかも、ホームセキュリティカメラを設置している家庭でハッキングをされたら、家に誰がいるかも全てわかってしまいます。

これらの懸念があって経済産業省では「スマートホームにおける現状と将来像の実現に向けた検討の方向性について」という資料で以下の3つを検証すべき論点としています。

 

3つの検証すべき論点

  • 他社間連携
  • セキュリティ・認証
  • 製品安全

特にセキュリティ・認証は、”ホームネットワーク全体で考える必要がある”のと”セキュリティの状態をユーザーが認識できる仕組みが必要”などと書かれています。

まだスマートホームは販売され始めてから年が浅いので、課題はまだまだありそうです。

 

スマートホーム製品を販売している主なブランド

Mouse

マウス

 

マウスコンピュータでお馴染みのMouseから色々なIoT製品が販売されています。

 

Mouseの製品一覧

  • スターターキット(26,784円)
  • ルームハブ(10,778円)
  • スマートLEDライト(5,378円)
  • スマートプラグ(5,378円)
  • モーションセンサー(6,458円)
  • ドアセンサー(3,218円)
  • スマート空気清浄機(37,584円)
  • PM2.5センサー(10,778円)

 

MouseはIoT製品を販売している会社の中でも色々な製品を出していますが、中でも”スターターキットは初めての人にオススメ”です。

ルームハブがついていて、他にLEDライトやスマートプラグなどが付いています。

スマートホームを初めて試すという人は一度試してみる価値のあるセットです。

 

公式ページを見てみる

 

Philips(フィリップス)

Philips Hue

 

ひげ剃りで有名なPhilipsから販売されているスマートIoT照明「Philips Hue(フィリップス・ヒュー」です。

”部屋の照明をPhilips Hueにすると、部屋全体をスマホでコントロール”することができます。

 

 

しかも「google Home」や「Amazon Echo」との連携も可能なので、”音声で照明をコントロールすることもできる”のです。

Apple Home kitにも対応していて、Siriを使うことで音声コントロールもできます。

 

しかもHueは光を1600色から選ぶことができるので、シチュエーションにあった色の光を使えます。

特にPhilips Hue スターターセットが用意されているので、照明をIoTに初めて変えるという人でも取っ付きやすいです。

 

Philips Hueの公式ページ:https://www2.meethue.com/ja-jp/

 

Qrio(キュリオ)

Qrio

 

Qrioはスマートロックを販売している会社です。

スマートロックとは、”スマホから鍵の操作ができるデバイス”のことです。

 

鍵をIoT製品にすることで、閉め忘れたときに遠隔操作ができたり、鍵の利用履歴が見れたりします。

Qrioはソニーが完全子会社化しているので、技術力が使われています。

 

 

しかも取り付けがとても簡単で、面倒な工事は必要ありません。

今まで合鍵を作るのに時間と費用が多くかかっていましたが、このデバイスを使えばSNSでも簡単に鍵をシェアすることができます。

 

Qrioの公式ページ:https://qrio.me/smartlock/

 

ソフトバンク&ラトックシステム

ラトックシステム rs-wfirex3

 

ソフトバンクとラトックシステムがスマート家電コントローラーの「RS-WFIREX3」を販売しています。

スマート家電コントローラーということで、”スマホから家電を操作できるコントローラー”です。

 

今はAmazon Alexaにのみ対応していて、音声操作も可能になっています。

他のスマートスピーカーについては順次対応予定です。

操作できる家電は以下の3つです。

 

操作できる主な家電

  • テレビ
  • エアコン
  • 照明

 

実際に購入した方の口コミを見ていると、”Amazon Echoの理解力が低かったり、指示をするときに「アレクサ、家電リモコンで電気をつけて」と長く言わなくてはならなかったり”で、評価があまりよくありません。

まだ発展途上ということでしょうが、今後のスマートスピーカーへの対応やAlexaの進化に期待しています。

 

ラトックシステムの公式ページ:http://www.ratocsystems.com/products/subpage/wfirex3.html

 

Link Japan

eRemote

Link Japanはスマートデバイス(IoT製品)の会社です。

スマートホームに特化しているだけあって、色々な製品が販売されています。

 

Link Japanの主な製品

  • eRemote(スマートリモコン)
  • eSensor(スマートセンサー)
  • eCamera(ホームセキュリティカメラ)
  • eSecurity(各種センサーからリアルタイム報告)
  • ePlug(スマートプラグ)

 

Link Japanの製品を揃えれば、ほとんどの家電をスマホから操作することができます。

しかも、Amazon Echoに対応していて、音声でのコントロールが可能です。

 

ちなみに”「eRemote」はAmazonのスマートリモコンのカテゴリランキングで1位を獲得”しています。

初めて使うIoTのリモコンにオススメです。

 

Link Japanの公式ページ:http://linkjapan.co.jp/

 

まとめ

すでに映画で見るような未来の技術が普及され始めてきました。

もう何年かしたら、朝起きたらカーテンやテレビ、電気が自動で付くのが当たり前になるでしょう。

 

全てをIoT化させるのではなく、試しに照明やテレビを操作してみてはいかがでしょうか?

スマートホームについて、参考になれば幸いです!

 

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